ブログ
- 2010.03.09
- 経理のお役立情報
第28話 現代版松下村塾

サンキュー!ありがとう!の3月9日はトミー総合研究所のジャスト6歳の誕生日です。
HPの代表挨拶にも書いているように、2003年に独立した僕も気付けば7年目を走っていました。
初代経理の特命レスキュー隊 代表取締役 隊長の冨松です。
雪景色へと変わっていく東京よりお届けしております。
さて、本日は変わった会に参加してきました。
『隋踵塾』
名前の由来は、韓非子の”比肩随踵”より取ってつけられたとか。
先週掲載させてもらった、”企業の志魂(ココロ)”の著者で橘三朗先生より
有難くもお誘いいただき参加させていただきました。
※掲載記事はHPで掲載しますので割愛。
参加層は私を最年少とし、年輩の方は70歳までの経営者です。
平均すると52歳とか53歳ぐらいなのでしょうか?
グループワークではなく、塾ですね。
(先生は、還暦だとか言ってましたが、まだまだ年金とか要らないですね。(笑))
参加者全員、経営者だから、ドタキャンとかあるんじゃないかな?と
思っていたら、雪の降る中36人遅刻者・早退者0人、全員熱心に勉強。
今回で51回を開催されており、中身も大変濃いものでした。
今月の明言故事として、中国の紀元前の「越」の范蠡(はんれい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%83%E8%A0%A1
もうお一方は、日本資本主義の父「渋沢栄一」さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%80
私自身は、日本の1550年から1615年の戦国時代と、三国志しか興味がなかった私でも
わかりやすく解説が施され、学びは十分でした。
最後は全員が所感を述べ、スタイルは参加型で、気づきの多い時間を過ごしました。
自己紹介をさせて頂け、先輩経営者35人を前に緊張しっぱなしでしたが、
そこは橘先生の配慮で エスコートをいただけ、「ホッ」と安心。
とある社長の一言を手帳にでっかく書きました。
『「熱意」「努力」「誠実」を持って「人柄」で経営は、すべし!』
(技術に頼ってナメてると痛い目に合うなぁ。と改めて気を引き締めました。)
『初志貫徹』つくづくそう思う2010年3月9日の冨松でした。
<PR> 次号、2011年3月卒業見込みの新卒募集します。
大学3年生の皆さん 今、世の中の社長が考えていること、余すことなく書きますね。 乞うご期待!!就活にも役に立つ!!
↓↓↓レスキュー新鋭隊。(タマイソコンビもあと20日!!!)↓↓↓